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J2系YouTuber千葉好男、遂に実況席へ?!
2021年5月6日 |
5日、J2系YouTuberの千葉好男(ちば・よしお)が自身のTwitterを更新。感謝の想いを綴っている。
千葉が感謝の想いを綴るのは、自身のライブ配信に多くのサッカーファン・サポーターが集ってくれたという真摯な想いから。
実は、千葉好男。本業は、ナレーションや声優業を営むという、いわば音声業界のプロだ。満を持しての実況席は、自らが配信を行うYouTube内で先日、披露されていた。
ちなみに5日のライブ配信は、ゲリラ的に行われたコンテンツにも関わらず、およそ千人以上のユーザーが実況者・千葉好男の神業を見届けたようだ。
前節の新潟戦コンテンツでは、1万越の再生回数を更新中。下位に苦しむジェフ千葉をYouTubeから後押ししている光景は、ある意味清々しい。
https://www.youtube.com/embed/YhtigMy4jxc
フォロワーからは、千葉に激励の声も到着。
「お疲れ様でした! 今日も船山選手のゴールや勝利を共有できて楽しかったです次にフクアリで勝って連勝したいですね!」

大胆にも(撮影用?らしき)グリーンバックそのままをライブ配信し、試合中のスコアは本人手書き。なんとスタメン表を配信中にチェックし、ゴールシーンには、自らチャントや応援歌を披露するなど、既存の実況の枠を超えたコンテンツは、知識豊富なJ2系YouTuberの座組みを構築したかもしれない。
ゴールデンウィークは、Jリーグでも多くの試合が開催され、J2・J3のファン・サポーターも連日、サッカー談義に花が咲いたはず。

同日同時刻、リアルタイムスポーツ実況アプリ「GayaR(ガヤール)」でも、元サッカー日本代表・福西崇史氏による「ボランチゼミナール」が配信され、悪天候のピッチで奮闘するJ2愛媛と磐田のゲームを見守った。
近年のインターネットの普及や熾烈なアプリ開発の競争により、現代のスポーツシーンは、様々な形でそれぞれの楽しみ方が追求されている。
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